経営理念
私たちは、生産活動を通じて、世の中の発展に役立つための商品を提供し社会から信頼される企業を目指しています
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社会生活において、「光」はなくてはならない存在です。
たとえば、太陽の明るさは約10万ルクス、満月の明るさは0.2ルクスと、こんなにも差があります。
ちなみに職場の蛍光灯は500~1000ルクスくらいと言われています。
こう考えると、光の明るさというのもなかなか興味深いものなのです。
家庭や職場の照明、街路灯、信号機、車のライトなど、身の回りにはたくさんの照明が使用されています。
海上や空港においても、船の航路を照らす光、飛行機のライトなど本当に多くの「光」が使われているのです。
実は、これらは安全性確保のために、明かりの強さ・発光する色などが国内外の法律で厳しく決められているのです。
マルマツビューローでは、長年培ってきた光学技術に磨きをかけ、あらゆる照明器具の測定装置を開発してきました。
家庭や職場などで使われる照明はもちろん、自動車、船舶、航空機、街路灯、信号機、反射素材など、光に関する測定は、ほぼ全て対応できると言って過言ではありません。
近年LEDの登場により、これまでの光源とは異なって点灯制御が複雑になり、それに伴ってより精度の高い測定技術が求められるようになりました。そこで弊社ではお客様のニーズに応えるべく、いち早く「パルス幅変調点灯方式ランプ」の測定技術を確立しました。これからも幅広く活用していただけますよう、新製品開発に向けて社員一丸となって取り組んでまいりますので、何卒皆様のご支援ご厚情を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2023年1月
マルマツビューロー株式会社
会社概要
社名 | マルマツビューロー株式会社 |
代表者 | 代表取締役 伊藤 友規子 |
所在地 | 〒424-0878 静岡県静岡市清水区御門台5番2号 |
創立 | 1988年(昭和63年)4月30日 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | しずおか焼津信用金庫 御門台支店 静岡銀行 池田支店 |
決算期 | 9月 |
従業員数 | 16人(2023年1月5日現在) |
取り扱い製品 | 照度計(超高速応答型・PWM対応型・低価格型・タッチパネル型)、光度計(超微弱光対応型)、Vλ受光器、ゴニオメータ(M型回転台)、再帰性反射光測定(縦型ベンチ、電源制御機能つき電圧電流計) |
納品先実績 | 自動車用ランプ製造社、一般照明器具製造社、交通信号機製造社、反射器・反射シート製造社、レンズ製造社、船舶および航路標識灯製造社、国内外の研究機関、日本車両検査協会・日本自動車機械工具協会、日本自動車輸送技術協会等の業界団体
国内納品先はこちら 海外納品先はこちら
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設備 | - 自動車用灯具類配光測定設備(25m/10m)
- 反射器・反射シート測定設備(100ft:30.48m)
- 一般照明器具配光測定設備(1.5m/7m)
- 分光光度計、光度標準電球(10, 40, 150, 300, 500, 800, 1000cd 合計:15個)
- 標準抵抗器(0.001, 0.01, 0.1Ω各1個)
- 校正用水平ベンチ
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業者登録・追加・認定 | 建設業の許可令和6年(2024)7月15日 静岡県知事許可(般-6)37989号
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登録電気工事業者平成26年(2014)10月30日 静岡市長届出 第1432828 | |
国際規格認定令和2年(2020)2月9日 ISO/IEC 17025:2017 標準電球と参照照度計を用いた照度計の校正
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ふじのくに健康づくり推進ブロンズ事業所認定令和2年(2020)4月1日
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ふじのくに健康づくり推進ゴールド事業所認定令和6年(2024)4月1日
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行動指針
- 健康であり、正直であり、初心を忘れない
- チームワークよく、力を同じ方向に傾注し
- 思いやりの精神で、良い人間関係と働きやすい職場づくりに努めます
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事業内容
光学設備事業部- 光測定機器の開発・販売・保守
- 光学測定機構装置の開発・販売・保守
- 上記装置・機器をトータル制御するためのソフトウェア開発・販売・保守
- 自動車用ランプに関する各国法規情報の動向調査と情報提供
- 光学測定室(暗室)構築・設備に関するコンサルティング、設計、施工
- 各種ランプの配光測定試験の受託
- 照度計の校正受託
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