機構装置
M型回転台テーブルに試料をセッティングし、水平・鉛直方向に回転させることにより、拡散する光の測定を行います。中心に置かれた受光器と照度計とを組み合わせることで、各国で定められた法規に合わせた配光測定を行うことができます。
| 縦型ベンチ後続車の視線に見立てた受光器を、0.2°、0.33°、1.5°と法規で決められた位置に稼働させ、反射板の測定ができます。その間を0.01mm間隔で停止位置を設定することができます。
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A型回転台
小型の回転台で、M型ほど多彩なランプを扱うことはできませんが、小型のランプ測定に向いており、価格を抑えたい方にお勧めの装置です。可動範囲:U/D ±45°R/L ±180°
耐荷重:15kg
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